2024年4月20日土曜日
バンディットのステップ変えてみた
2024年4月13日土曜日
『たまには、好きな事してきたら』って言ってもらえましたので。
地震から3か月経ちました、液状化現象で元の場所には住みたくないので次の生活拠点をどうしようか考えてました。
地盤が弱い事が解った元の家を解体した後、また家を建て直すなんて考えられない。
新たな土地を買って家を建てるのは理想ですが、以前と違い坪単価が高騰していて とても払える金額ではありません
家族でいろんな事を話したり、自分がどこまで出来るかシュミレーションしてみたり、金融機関に行ってみたり、そんな毎日を過ごしてました。
先日、『たまには、好きな事してきたら』と
嫁様が言ってくれたのでバイクで一日遊んできました。
日帰りツーリングなので、越前海岸から三方五湖(レインボーライン)を走って約400kmです。2024年4月10日水曜日
2024年2月28日水曜日
能登半島地震追加支援
最大300万円を給付する新たな交付金制度の内容が判明した。高齢者や障害者がいる世帯のほか、資金の借り入れや返済が難しい世帯を対象とし、被害が甚大な能登地域6市町で実施する。対象外の世帯には住宅融資の金利を最大300万円助成する方針だ。
2024年2月26日月曜日
能登半島地震
1月1日の地震から二ヶ月程たちました、少し落ち着いてきたので一筆書いておこうと思います。
その日、家族は仕事や私用で外出していて家には自分と母親が居ました。
最初の揺れでは、あちこちから軋む音がして大きい地震だと感じた。そのうち二回目の揺れが始まりバキバキと割れる音が鳴りヤバイと思いました。逃げようとはしましたが全く動けません、揺れがおさまり母親の部屋へ行く。床は捻れてるし戸は開かない、無理矢理抉じ開けたが居なかった。とりあえずガスとブレーカー切って出ようとしたら玄関の外から母親が呼んでいた、どうやら散歩してたらしい。
外に出ると津波が来るので避難するよう防災無線がなっていた、東日本大震災の事例の為か皆近くの小高い所に集まってた。後から聞いた話ですが、指定避難場所には多くの人が車でやって来て渋滞してたらしい。
その日は、息子や嫁様は職場に泊まり翌日帰ってきた。俺は何処で寝たのか覚えていない。次の日、自分達は避難所には行かずに弟の家にお世話になることにした。猫が二匹いるから避難所には行かない事にしたが肝心の猫が居なくなった、小さな鳴き声は聞こえる、怖くて屋根裏に逃げたようです。捕まえる為に壁や天井をぶち壊し三日目に一匹、七日目にもう一匹捕まえることが出来ました。
この地区の川沿いの場所は地盤が弱く軒並み被災している、うちも液状化現象で家が傾き道路側へ50cm程移動した。罹災証明の調査結果は大規模半壊でした。去年ローン払い終えたばかりなのに取り壊します、この土地にはもう住まないです。